図書館目白2階 JWUラーニング・コモンズさくら イベント 第14弾! ミニ講座「防災について考えよう」
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図書館目白2階 JWUラーニング・コモンズさくら では、学生の皆さんにより活用してもらえるよう、ミニ講座等イベントを開催しています。
第14弾はラーニング・サポーター(生活経済専攻M2)によるミニ講座「防災について考えよう」です!
講座タイトル「防災について考えよう」
講 師 ラーニング・サポーター(生活経済専攻M2)
日 時 2020年2月27日(木) 12:40〜13:10
場 所 図書館目白2階 JWUラーニング・コモンズさくら
目 的 生活者の視点(家政学)から防災について考え、日常生活に防災意識を組み込むことの重要性を知ってもらうため。
内 容
@現状の防災意識や取り組んでいることについて確認する。
近年の震災や大雨による被害、昨年の大きな台風を受け、防災は注目されている。
実際に現在取り組んでいる防災を参加者と確認する。
A防災に取り組むときのポイントを確認し、現状の改善点を考える。
参加者が実際にやっている防災の取組みを受けて、改善するポイントを実際の避難生活を考えて整理する。
ポイント:
・非常食は試食したことがあるか?何年も放置していないか?
・自宅の避難場所はどこか、避難所での生活はどのようなものか?など
ポイントを通じ「避難生活は非日常の空間であるため、不安になりやすい。
いかに日常に近づけて安心感や心のよりどころを得られるか重要である。」ということを伝える。
そのために、日ごろの生活に防災意識を組み込むことを意識する。
B大学の周辺や自宅周辺のハザードマップを検索する。
日ごろから防災を意識するためには、ハザードマップは事前に確認し、避難の時の自分の行動を決めておくことが必要であることを伝える。
大学の周辺のハザードマップを皆で確認し、時間に余裕があれば自宅周辺も検索して対策を考える。
対 象 本学学生、図書館利用資格を持つ方 *事前申し込み不要
参加方法 当日直接図書館2階JWUラーニング・コモンズさくらにおいでください。